氏名 | 瀬能 徹 |
所属 職位 | 大学院/建築・環境デザイン学科 教授 |
専門分野 | ファッションマーケティング,ファッションマーチャンダイジング,VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング),ブランディング |
タイトル(著書、学術論文、学会発表、作品等の名称) | タイトルの種別 | 単・共 | 掲載書名、掲載雑誌名(号、巻)、発表展覧会名、発表シンポジウム名等 | |||||||
出版社名、会場名等 | 発行年月、開催期間等 | 備考(受賞名、解説、掲載HPアドレス等の補足情報) |
1 | 「Chapter Works」 -モノづくりのシナリオを描く- | 著書 | 単 | 神戸芸術工科大学 | ||||||
神戸芸術工科大学 大学院 総合デザイン専攻 修士課程 | 2013年3月 | 時代の変化と共にマーケットも激変している。マーケティング、商品企画、デザイン、販売計画を通じて次世代のライフスタイルを提案する「ブランディング」の考察を行った。 |
2 | WORLD ARTROOM Project | コンテスト | 単 | イオンモール 奈良橿原店 クリスマス展開 | ||||||
イオンモール 奈良橿原店 | 2011年12月 | 東日本大震災を機に、祈りをテーマにクリスマスを演出する計画が生まれた。ワールドが入店するイオンモールにて、メッセージを込めたツリーを展開した。 |
3 | WORLD.MEDITERRASSE Project | 受託研究 商業施設のVMD計画及び実施制作 | 共 | MEDITERRASSE クリスマス展開 | ||||||
神戸・元町 MEDITERRASSE | 2010年12月~2011年12月 | 神戸元町ワールドメディテラスにて、集客力増加を目的としたディスプレイの企画・デザイン・制作を行った。ルミナリエと連動するイルミネーションも実現した。 |
4 | 「豊岡鞄in永楽館」 | ファッションショー演出 | 単 | 豊岡鞄 コレクション&展示発表会 | ||||||
豊岡 永楽館 | 2010年10月 | 鞄の産地豊岡において、出石の永楽館にて展示とファッションショーを行った。歴史のある永楽館を舞台に歴史と将来性をアピールする企画制作を担当した。 |
5 | POS-CA GALLERY Project 50+2 | 共同研究 制作 | 共 | POS-CA GALLERY Project 50+2 | ||||||
神戸芸術工科大学 | 2009年4月~2010年3月 | 大学全学を対象に、優秀作品の公募を行った。その中から50点を厳選しポストカードに仕上げ、入賞者が候補を挙げた施設や店舗にカードを配布することにより、大学の広報的効果も上げることが出来た。 |
6 | 「100人のシャツ」展 | デザイン | 共 | 「100人のシャツ」展 展示会及びファッションショー | ||||||
神戸メリケン波止場TEN×TEN | 39052 | 播州織の産地、西脇発信の次世代に向けたシャツの提案。神戸メリケン波止場TEN×TENでの展示会、及びファッションショーの空間デザインと広報ツールのデザインを担当。 |
7 | 東播染工株式会社 トレンドカラー 企画 | 企画・デザイン・制作 | 単 | 東播染工株式会社 素材見本/カラーチャート | ||||||
東播染工株式会社 | 2006年12月~2009年4月 | テキスタイルトレンドカラー展示発表会プルミーエルビジョン出展のためのトレンドカラーチャートの制作。コンセプトワークから販促ツールのデザインまでを企画。 |
8 | マーレ・マーレ ショップ計画 | デザイン・設計 | 単 | マーレ・マーレ アメリカ村店 | ||||||
大阪 アメリカ村 ビッグステップ | 2005年4月 | 神戸ハーバーランド、天保山マーケットプレイスなどリーズナブルでハイセンスなシューズのトータルショップ。アミューズメント性を重視した楽しい売場づくりをめざした。 |
9 | 桂由美 パリコレクション | ショー演出・デザイン | 単 | パリコレクション 桂由美コレクション | ||||||
パリコレクション | 2004年4月 | 日本の象徴さくらをモチーフにステージを桜の花のデコレーションで統一。カラーリング、音響などすべてに日本を意識したデザインで演出した。 |
10 | タカラベルモント 展示会計画 | 企画・デザイン・設計 | 共 | ヘアワールド ベルリン | ||||||
ドイツ ベルリン会場 | 2003年8月 | 2005年の店舗展開マニュアルに向けてシミュレーション。女性美と自然環境をテーマに新しいショールームの提案をした。 |
11 | サマンサタバサ ショップ計画 | 設計 | 共 | サマンサタバサ 六本木ヒルズ店 オープニング | ||||||
サマンサタバサ 六本木ヒルズ店 | 2003年4月 | 売場に於けるディスプレイ提案、及び、VMDの計画を行った。購買動機と演出の関連について調査した上、設計に反映された。 |
12 | ビーナスフォート クリスマス | ディスプレイデザイン | 共 | お台場 ビーナスフォート クリスマス | ||||||
お台場 ビーナスフォート | 2001年12月 | レディースをターゲットとするファッション複合施設に於いて、「魔法」を展開テーマに設定したデコレーションをたてた。ファンタジックな空間を再現した。 |
13 | AIBO EXPO SHOP | ショールーム 展示計画 | 共 | AIBO EXPO オープニング | ||||||
池袋サンシャイン ソニー ショールーム | 2000年4月 | アイボのプロモーションにとどまらず、アイボのある生活をテーマにアイボの世界観を表現。来店者とアイボのコミュニケーションを最優先している。 |
14 | スポーツ・デポ ショップ計画 | デザイン | 共 | スポーツ・デポ 尼崎店 リニューアル | ||||||
スポーツ・デポ 尼崎店 | 2000年4月 | スポーツトータルショップにおいてのミズノグッズエリアを担当。ファミリーユースという条件の中で親しみやすいアミューズメント的なデザインに仕上げた。 |
15 | アティチュード ショールーム ショップ計画 | デザイン・設計 | 単 | アティチュード デビュー展 | ||||||
福助株式会社 東京/大阪 ショールーム | 1995年4月 | ジョルダンパリス(シューズ)と連動するアウター部門のデビュープラン。キャリアを意識したアクティブな展開。ショップに関しては、外装材を使用し、フォルムは家具調に仕上げることにより、高級感とカジュアル感を同時に狙った。 |
16 | ミヤケデザインスタジオ 「I'm Product」 | 設計・制作 | 共 | 「I'm Product」 展示会 | ||||||
ミヤケデザインスタジオ 六本木ショールーム | 1995年4月 | イッセイミヤケの全ての商品を、一同に集結したアイムプロダクト。さり気ない素材の扱いと繰り返し現れるディティールで空間構成し、新しい展示を試みた。 |
17 | ローランドクライン ショールーム | ショールーム 展示・演出・デザイン | 単 | ブランド オープニングイベント 福助株式会社 | ||||||
福助株式会社 福助東京/大阪 ショールーム | 1994年4月 | マックスマーラを手掛けた、ローランドクラインのオリジナルブランドのデビュー展。イメージ重視の空間デザインを心掛けた。 |
18 | アシックス ショールーム ディスプレイ | デザイン・設計 | 単 | アシックス 青山ショールーム オープニング演出 | ||||||
アシックス 青山ショールーム | 1991年4月 | ストリートパフォーマンス及び、スポーツギア専門店。パイプのみでショップを創るという大胆なデザインを試みた。 |
19 | イブ・サンローラン ショップ什器デザイン | デザイン | 単 | 大丸梅田店 | ||||||
大丸梅田店 | 1990年4月 | 婦人服売場の中でも、メインスペースを有し、プレタラインの打出しで、上品な黒とゴールドのアクセントをふんだんに使用し、什器も全て家具調にデザインした。 |
20 | ケンドーン ショップデザイン | 企画・デザイン | 単 | 表参道原宿 | ||||||
表参道原宿本店 | 1990年4月 | オーストラリアの陽気なイメージを表現する為、内装、什器のすべてに海やヨット、パラソルといったリゾートのモチーフをふんだんに使った。 |