氏名 山本 忠宏
所属 職位 大学院/まんが表現学科 准教授
専門分野 写真表現,まんが表現史
タイトル(著書、学術論文、学会発表、作品等の名称) タイトルの種別 単・共 掲載書名、掲載雑誌名(号、巻)、発表展覧会名、発表シンポジウム名等
出版社名、会場名等 発行年月、開催期間等 備考(受賞名、解説、掲載HPアドレス等の補足情報)
1 「フェアプレイと混沌の狭間にー占領期の野球マンガにおける戦時下・戦後ー」 論文 『動員のメディアミックス<創作する大衆>の戦時下・戦後』
思文閣 2017年10月
2 「まんが表現における色の統辞法と基礎的問題」 発表 国際日本文化研究センター 大衆文化プロジェクト研究会
国際日本文化研究センター 2017年7月
3 「まんがの見開き構成原理における認知心理学的アプローチ」 発表 神戸大学大学院国際文化学研究科国際文化学研究推進センター研究プロジェクト「領域横断的映画研究の推進」第6回研究会
神戸大学 2017年3月
4 「日本で描くことを教える/学ぶことの現在ー「描く」から離れてまんがを考えることー」 発表 東京大学大学院情報学環角川文化振興財団寄付講座シンポジウム「「まんが・アニメを教えること・学ぶこと・書くこと・見ること」の方法学(メソドロジー)」
東京大学 2017年2月
5 「まんがにおけるスクロール表現について」 発表 アングレーム国際マンガフェスティバル公式プログラム
アングレーム国際マンガフェスティバル 2017年1月
6 「見開きまんが作品を縦スクロールへ変換する」 発表 ヒューマンアカデミーヨーロッパ・アングレーム校特別レクチャー
ヒューマンアカデミーヨーロッパ・アングレーム校(フランス) 2017年1月
7 「絵巻まんが家の教育実践、スクロール型webコミック開発の報告」 発表 機関拠点型基幹研究プロジェクト 大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出 大衆文化プロジェクトキックオフミーティング
国際日本文化研究センター 2016年10月
8 「1960年代の時代劇アニメーションにおける身体の表現ー『佐武と市捕物控』における血液、切断、音響ー」 発表 日本アニメーション学会第18回全国大会「身体」パネル
新潟大学 2016年6月
9 「『佐武と市捕物控』の殺陣における抽象化とリアリズム」 論文 『Tobio Critiques Vol.2』
太田出版 2016年5月
10 「説明書のようなまんがを描かないためのブックガイド」 ブックガイド 『トビオVol.10』
太田出版 2015年12月
11 「『佐武と市捕物控』における「実験」の諸相について」 発表 北京日本学研究センター国際シンポジウム「アジアにおける日本研究の可能性」
北京外国語大学 2015年10月
12 「映画制作を介したまんがWS?コンティニュイティとリアリズム?」 発表 「世界まんが塾」
北京電影学院 2015年10月
13 「映画制作を介したまんが教育についての実例と考察」 発表 国際日本文化研究センター共同研究会「おたく文化と戦時下・戦後」
国際日本文化研究センター 2015年3月
14 『VALLEYS』 作品展示 HAKKA展
Bank Art NYT 2014年12月
15 「昭和初頭の児童まんが作品における「見開き」と「カメラ」ー田河水泡『のらくろ』と大城のぼる『汽車旅行』を中心にー」 発表 国際日本文化研究センター共同研究会「おたく文化と戦時下・戦後」
東京大学 2014年7月
16 「「科学」が生んだ「カメラ」ー大城のぼる『汽車旅行』の見開きにおける複数性の解体ー」 論文 『TOBIO Critiques#0』
太田出版 2014年4月
17 「石森章太郎におけるまんがと映画の横断」 論文 『まんがはいかにして映画になろうとしたか映画的手法の研究』
NTT出版 2012年2月 大塚英志編著
18 『ROSE*Vol.1~4』 撮影 『ROSE*Vol.1~4』
左右社 2010~13年 寺門孝之責任編集、戸田ツトムアートディレクション
19 「石ノ森章太郎『絵コンテ漫画』に見るまんがと映画の関係」 研究発表 日本映像学会
神戸芸術工科大学 2011年3月 第62回研究会にて発表
20 鯉江真紀子ポートレート 撮影 『アサヒカメラ』
朝日新聞出版 2011年3月 『Aura』(青幻舎)出版記事
21 「斜庭の町屋」竣工写真 撮影 「斜庭の町屋」
京都上京区 2009年9月 設計:究建築研究室(柳沢究)京都デザイン賞2009入選。究建築研究室http://q-labo.info/work/000031.php
22 「カメラ・オブスキュラ」 企画制作 第1回神戸ビエンナーレ2007「アート・イン・コンテナ」入賞
神戸 2007年11月
23 『美術と展示の現場』 撮影 『美術と展示の現場』
新宿書房 2007年11月 ポートレート撮影
24 「Broken chord」 写真作品 「depositors meeting」,「わたしの風景がわたしたちの風景になるとき」
art&river bank、WASEDA GALLERY 2005年
25 「竹内万里子の写真展を歩く[特別編] ベネチア・ビエンナーレ、アルル写真祭報告」 撮影 『アサヒカメラ』
朝日新聞出版 2005年9月
26 「ミニ・ミュンヘンーdie Alternative Stadt もうひとつの都市ー」 映像作品 「ミニ・ミュンヘンーdie Alternative Stadt もうひとつの都市ー」
萌文社 2005年6月 DVD&ブックレット ミニ・ミュンヘン研究会HP http://www.mi-mue.com/
27 「WABOT WOODY」 映像作品 中部千年共生村、ロボットステーション
愛知万博 2005年3月~9月 プロトタイプロボットの映像と記録撮影
28 「View Samples」 写真作品 「キャノン写真新世紀2003」
東京都写真美術館 2003年 佳作入賞 (Martin Parr選)