天使点画 1.
"The Shadow of Where Angels Fear to Tread"
「書とデザイン」より
─2006年 神戸芸術工科大学特別講義 編集・構成:戸田ツトム
「空飛ぶアイスクリーム─スピルバーグ監督のクリエイティブ作法」より
『graphic/design』第2号
◎寺門孝之
天使点画 2.
"The Shadow of Where Angels Fear to Tread with Creeping Dragon"
◎栄元正博
「Gothic─ゴシックからゴスへ 訛は進行する」より
◎府川充男
「組版/タイポグラフィ/歴史」より
─2006年 神戸芸術工科大学特別講義
編集・構成: 赤崎正一
『graphic/design』第3号
◎寺門孝之
天使点画 3.
"Dusty Twin Angelina"
◎三木健
「話すデザイン」より
─2006年 神戸芸術工科大学特別講義
編集・構成:荒木優子
◎鈴木一誌
「自分の目盛りをつくる」より
─2006年 神戸芸術工科大学特別講義
編集・構成:戸田ツトム
『graphic/design』第4号
◎小山明
「ベルリンの都市空間」より
◎荒木優子
「〈報告〉9 FEMMES GRAPHISTES展」より
◎栄元正博
「電子書籍は羊皮紙の夢をみるか?」より
◎かわいひろゆき
「トランスパーソナルデザイン」より
神戸芸術工科大学レクチャーブックス 1.
『デザインのことば』
◎石川九楊「書とデザイン」より
◎三木健「話すデザイン」より
◎府川充男「組版/タイポグラフィ/歴史」より
◎鈴木一誌「自分の目盛りをつくる」より
書評
『graphic/design』創刊号
新しい角度からデザインをみる
─ことばとモノの周りを見る。全体を通して触れられている「デザインと言葉への
問い」は、両者が深く繋がっていることをも同時に示している。
─『TYPOGRAPHICS』第244号、2006年5月8月、日本タイポグラフィ協会
『デザインのことば』
第一線で活躍するクリエイターたちが、古来の文字から広告ポスターまで、カタ
チが作られていく過程を、豊富な図版をまじえ講義した。デザインがどんな規則
をもっているか、その「ことば」がわかる。
─『週刊朝日』2007年6月15日号、朝日新聞社
『デザインのことば』
大学のビジュアルデザイン科で実施された特別講義の記録を掲載している。合わ
せて、その講義のまとめに際して行われたインタビューも収録されている。
─『DTP WORLD』2007年8月号、ワークスコーポレーション
プロモーション
『graphic/design』は、都市部の主要大型書店で確実に配本されている。no.1では、A3ポスターが書店の店内に貼られた。青山ブックセンター本店、ブックファースト新宿店、ジュンク堂池袋店といったデザイナーが集まる書店では、50~100冊単位で注文が入り、店内の数カ所に雑誌が置かれることが多い。読者層は十代、二十代が最も多い。職業としては、デザイナー志望の大学生、専門学校生、デザ
イナー、編集者、アート全般に興味をもつ人々など全般に及ぶ。
『デザインのことば』は、デザイン担当の書店員から、売れ行きが好調であることが伝えられている。刊行して、二ヵ月ほどで納入の半分が売れ、デザイン書としては画期的である。
またデザイン専門誌や一般週刊誌で、書評が掲載され、内容的にも認知されている。
◎販売部数「2007年8月現在」
『graphic/design』
第1号 1200部
第2号 1000部
第3号 1000部
『デザインのことば』
1000部
共同研究を連続掲載しているgraphic / designは、その3号で、デザイン関連書籍の東京地区の総本山である青山ブックセンター青山本店の協力を得て店頭大型ポスターキャンペーンを実施─2007年2月