2-7 都市施設整備方針
都市施設としては、広域的な道路交通ネットワークの形成の観点から、都市幹線道路、幹線道路、補助幹線道路等についての方針を定め、一方では、自動車に依存せずに町内を安全に移動するためのひとつの手段として、町全域を縦横に結ぶ自転車歩行者道の整備を提案した。
図4 自転車歩行者道の整備イメージ
また、公園緑地、下水道及び河川、保健・医療・福祉、ごみ処理、斎場・墓園についても、現状分析の結果をふまえて、それぞれの課題に対応すべく整備方針の明確化を行った。